2013/7/6 埼玉西武 7-3 千葉マリーンズ [2013マリーンズ]
10安打も打って1点しかとれない現状を打破する
⇒無駄なヒットは打たない という方向で改善するとは思わなかったですわ。
今日の十亀だとフォア狙いってのも難しいのは確かですが、無四球完投ってのも。
ライオンズ戦の戦い方として、いかに継投に持ち込むかってのがあるかと思うんですが、そうならないと厳しいっすね。
前半の戦い方がある意味出来すぎでしたし、あの戦い方での疲弊を考えると1年通じて同じ戦い方はできないでしょう。今は前半の疲れもピークといった感じですし、この状況が今年の現実だとすると、オールスター明け以降の後半戦に対してどう改善するのか。
昨年は「なにもしない」という手をとったわけですが、今年の首脳陣はそれでもいろいろ手を打ってくるのでまだ期待持てます。でも、投手陣はベテラン勢をいまのところ温存しているのですが、攻撃陣のオプションが里崎とブラゼルくらいしかないってのが気がかりですわ。
今日の先発陣
ライオンズ十亀
マリーンズ西野
若いバッテリー
埼玉対千葉対決ということで、キャラクターに癒されます
チーバくん回転ジャンプ中
コバトンはどっしり安定感
そしてハツさんの笑顔
対決シリーズも企画としては面白いんですが、両球団ともとにかく穏便にって方向で進めたいみたいですね。
こういうのって節度はもちつつも煽ってナンボ。お互いに「痛いトコつかれたなぁ(笑)」てなとこに如何に落としていくかってのが運営・観客双方に求められると思うんですが、そこまでの信頼関係ってのがないのかなぁ。
運営-観客間の信頼と、親会社-球団間の信頼感のどっち?ってのは、まあ、ね。
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