大分県 津久見へ

大分は津久見へ出張してきました。

りゅうきゅう丼。これはカンパチですが、薄切り魚のづけ丼ですね。タレは甘めでゴマが入ってます。

宿からみた夜景。港湾を挟んでセメント工場が見えました。間に水面が入ると綺麗ですよね。
市街地の道路には、こんな工場の間を通っている区間もあり、その筋の方には堪らないかもしれません。

工場地帯を外れると、リアス式海岸を生かした小さな漁港が点在しています。
山の上の展望台（四浦展望台）からは、海岸線と島々と、遠くには四国まで見渡せます。

全国発売されている観光ガイド本だと、大分県版の2/3は湯布院と別府に割かれていて、大分市より南側の地域はほんの数ページてな感じですが、観光地観光地していない分、魚と景色をのんびり楽しむにはなかなか良い所だと思いますよ。
渋めの史跡なんかも点在していますし。ただレンタカー必須ですかね。

しかし数年前と比べると、この地域の道路改良（特にトンネル）はものすごいですね。今回借りたレンタカーにはちょっと古めのナビが付いていましたが、地図にないトンネルの多かったこと。